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池袋大橋

次々と通過する電車で池袋大橋は揺れ、スリル満点🚶‍♀️✨

\🎊駅開業120周年🎊/
『池袋駅』🦉4社8路線が乗り込れ、1日264万人が利用するまちの玄関口(「池袋駅周辺地域基盤整備方針2018」引用)。
全長約70mの開かずの踏切、池袋大踏切(正式名称は「池袋駅構内第2鎌倉踏切」)による渋滞を解消する目的でつくられました。どのくらい開かずの踏切だったかというと、20~30分は平気で待たされる状況で、一日のうち11時間~12時間は閉まっていました。完成は、昭和38年(1963年)10月26日。池袋人道パークブリッジ(歩行者専用跨線(こせん)橋)が平行しています。

【豆知識】
※開通は、信号設置後の昭和41年11月15日(池袋大橋の東出口が川越街道に面していることから、交通混乱の緩和策のため、川越街道寄りの入り口と踏切、六ツ又交差点などを連動した信号機を設置した上で渡線橋を開通させた。ただし、歩行者だけは昭和41年の8月10日から通行出来た)。