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ボランティア団体の情報交換会を見学

小雨降る午後。勉強になるよーと、お誘い頂いていたボランティア団体の情報交換会へMomokaちゃんと参加させて頂いた。会場に入ると私達には場違いのような、重鎮勢ぞろい!よく見ると、半分くらいの方が顔見知りで安心した。これも相談役のTさんのおかげ、ありがたいな。開始前に新しくできた、私たちIFWの名刺ができたことをお伝えし、近くにいた方々とご挨拶。20名くらいかな?

各団体さんが今期前半の活動報告と後期の予定を発表。どこも高齢化に悩んでいて、ボランティア不足と発表。確かに6月にまちガイドツアーに参加させて頂いた際、私たち以外は60歳以上だった。まち歩きは決して高齢者だけでなく若い世代も好きな人は多く、普段仕事でガイドをしている時は若い参加者さんが多く何だかしっくりこなかった。きっとアプローチ方法が違うのかな?と思った。今情報を得るのは、ほぼスマホ。新聞を読む人は少なく、チラシが家に入って来ない。ではどうしたら良いか?私が公園の広報を始めた時と同様に、SNSでファンを作れば良いのでは?と思った。コロナ禍で活動出来ないと多くの方は言うけれど、飲食出身の私としては、暇な時ほどSNS、雨の時ほどSNSなのだ。アーカイブを見ても雨の日や大型連休の閲覧数は、大きく違う。そんな時ほど、ファンを増やすチャンス。参加者さんのコースの興味は、その場所に興味がなかったら参加しないし、飽きが出て来る。TwitterやInstagramだけでなく、YouTubeやTikTocのように動画も相性が良さそう。チームのファンやガイドのファンが出来たら、リピーターが出来るのではないだろうか?そのチームやガイドのファンを作るには日々の投稿が大切で、ガイドの人物紹介やイラスト入りのMAPがあったら楽しそう。なーんて、考えが溢れてきた。

見学後、Momokaちゃんと明後日のミーティングの準備でカフェへ。以前教わった、オススメの大きなサイズのアイスカフェラテで気合いを入れる。先ずはボランティア立ち上げの経緯や私自身の紹介が、丁寧に必要。私には立ち上げの動機はあるが、現在存続の団体もたくさんあり、無理な勧誘はしたくない。立ち上がったら、ゆっくりと判断頂き加入しても良い訳で。今加入することは、0からすぎて自分でも何があるか分からず恐ろしいから。今、ボランティアって何ですか?と質問されても、明確な答え何て出せないし、人に説明出来ない。私は、分からないことは分からないと言い、助けて欲しい時は、相談役に素直に甘える事にした。非常事態の場合、休止して再スタートでも良いと思う。立ち上げや地域活動は、みんな無理なく進めたい。楽しくないと続く訳ない。楽しくないと参加者は増えないし、スタッフも増えない。様々な世代が加入しやすいように活動範囲を広くし、まとめられるコンテンツを作ろう!と、Momokaちゃんも理解してくれ企画書のペンが楽しそうに動く。そうそう、私の役目はみんなが動きやすい環境を整える事。それには活動費や活動場所が早くも必要となった。そして初めてロゴを挿入した資料の表紙を作る。少しチームらしさが出る資料となりそうだ。(明日は仕事、、、お風呂に入ろう(p_-)

 

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