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としま案内人養成講座へ6名で参加!その2

ボランティア活動をしようとする前はTikTokで好きだった動画は、毛穴詰まり除去動画。毛穴をスッキリするのは、気分もスッキリして見ていて続けて見てしまっていた。好きなTikTok動画を我慢して、こうしてWordPressで今日あったことを記録するようになった。素人ながらも続けたことで、とても評判の良いホームページだと声を頂いている。嬉しいな。

さて土曜日は、久しぶりに千早地域文化創造へ。ガイドボランティア講座の2回目。今回は、地域学習2時間、ガイド研修1時間でした。いつもは4時間の講座内容を105分でやらないとならないんだよーと、お茶目にお話下さる30年以上豊島区にお勤めの学芸員さん。私じゃないとお話できない部分だけを掻い摘んで、、、と、何とも貴重なお話になりそうで始まりからワクワクしていた。豊島区の川、豊島区の道、豊島区の産業、豊島氏、中でも郷土資料館時代に一番質問の多かった【東に西武、西に東武はなぜか?】。みんな気になるところですよね。先に東上鉄道を作り西側に路線を延ばす。次に武蔵野鉄道が入ったが、同じ西に作ると競合するので東に作り、南から西に延ばす計画としたそう。その後たまたま、東上線を東武が、武蔵野鉄道を西武が買って、いまに至る。なーんて、答えても『へーっ!』と、あまり反応ないので寂しいらしいですよ。質問があったらいつでも会いに来てくださいと話す、素敵な学芸員さんでした。そして、東池袋には文化財が2つしかないことを知り、決められたガイドがしにくいため東池袋ガイドが今までいなかったのかな?とメンバーの中から意見が出た。
でも学芸員さんに教わったのは、古いか新しいかではなく、、、価値が高いか低いかではなく、、、どこ(何)を代表(象徴)しているかということ。3月の社会貢献活動見本市のパネルのヒントを見つけた気がしました。

続いて、としま案内人長崎町会長さん。2016年としまガイド養成講座の入門コース10回、応用コース6回、模擬ガイドコース(グループワーク)を経て、スタートされたそう。コース作りは、テーマ性を持ってガイドコースを組み立てていて、何を見たのかがぼやかないように注意しているそうです。ガイドって、あれもこれもと話してしまいがちですよね。勉強になります!さて、私たちはどんなガイドコース作りをしようかな。次はガイド育成講座最終回。ファイトー!

池袋フィールドワークとは・・・
東池袋~大塚エリアを中心に現場で得られる情報やデータを収集、より多くの人々に魅力の発信を目的とした生涯学習ボランティアグループ。今後集めた資料をもとに、オリジナル冊子や地域にまつわるグッズ、イベントなどを行っていきます。

第17回社会貢献活動見本市3月18日
↓1月23日の説明会の様子

※HP、Instagramにて #ふくろう探し 投稿中✨
私達と一緒に、池袋の街にいる【ふくろう】を探してしてくれる方、池袋の歴史ガイドに興味ある方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。

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