怒涛のラッシュ、パンフレット入稿日。

今日もお疲れ様でした。
東京都豊島区東池袋では、冷たい北風が吹く一日。柚子の入浴剤を久しぶりに購入した🍏です。

さて昨日は、自分たちのボランティア団体のパンフレットデザインの入稿日でした。私たちらしく、最終日まで池袋の街を駆け回る、ドタバタな1日となりました。入稿まで3時間のタイムリミットのため、1分1秒も無駄に出来ません。ノートパソコンを持ち込み、各自担当箇所を一文字ずつ読みながら、すぐに訂正しました。立ち上げ当初は、仕事で日中パソコンを使用しているので、仕事終わりのボランティア活動時はホワイトボードにみんなで楽しく書きながら活動しよかな～などと、安易な気持ちでいました(*’ω’*)が、働き盛り！すき間時間の活動では、同じデータを共有して入力していかないと全然進まなーい！！！

さてさて、ここまでの活動で、このメンバーの分かったことがある。
それは、私の想像以上にみんな真面目で負けず嫌いだということ。

最年少のやる気スイッチが多く、みんなの引っ張る行動力のある人。
サイトに頼らずに、夜中に現場への聞き込みを行い毎日2日酔いな人。
野菜のフレッシュさを出すために、雨の中、撮影する人。
仕事の合間をぬって、図書館で黙々と調べている人。
初対面が苦手で、極度に人見知りな人。
美味しい差し入れを持って、みんなのエネルギーチャージをしてくれる人。
仲間のプロフィール写真（5センチのヒール姿）を撮るために、周辺の人に怪しい目を向けられながら、撮影する人。
参加できなくても、お疲れ様LINEの優しさを送ってきてくれる人。
寝不足の中、休日にそんな私たちにアドバイスをくれる人。

それぞれの活動方法やこだわり、出席回数が違うけれど、みんな共通しているのは
『みんなで良い物を作りたい！！！』と言うこと。
活動しながら自分たちのことが、分かってきた。

池袋フィールドワークとは・・・
東池袋~大塚エリアを中心に、人と人との繋がりを通して、地域史の掘り起こしや魅力発信を行うボラン
ティアグループです。自分たちの暮らす地域を深く知ることで、地域住民のつながりや、世代間の交流、
コミュニケーションの活性化を図っていきます。 また、「誰かの力になりたい」その想いを、地域ボランティア
活動として具現化することで、社会に貢献し、たくさんの人に届けることを目指します。

第17回社会貢献活動見本市3月18日
↓1月23日の説明会の様子

※HP、Instagramにて #ふくろう探し 投稿中✨
私達と一緒に、池袋の街にいる【ふくろう】を探してしてくれる方、池袋の歴史ガイドに興味ある方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。