としま案内人養成講座へ6名で参加!その3
さて土曜日。最終回となるガイド養成講座は、駒込地域文化創造へ。館入口のソメイヨシノにまつわる掲示物は見ていてとても楽しくなりました。今回は、カイド活動に関する学習2時間、としま案内人駒込・巣鴨ミニガイドツアー体験研修1時間半でした。前回お話頂いたI学芸員さんに、今回は全くガイドをしたことがない人が「アタリ」をつけるための講座。見やすい資料とは、何メートル離れたところで、何人くらいの人に見せるかを考えながら作ればうまくいくそう。ガイドの想いは熱く語らないと駄目とのこと。私の職場で行っていた素人ガイドは、きっと歴史を知ったばかりで興奮していたことが、良かったのかな?そして、大切なのは現地を必ずまわる事。坂道や階段、歩く距離に注意すること。
としま案内人駒込・巣鴨さんは優先順位をつけて話されているそう。そして、「へー!?」をいくつもらえたか、「たのしかった、また参加したいかどうか」が大切。勉強になります!さて、私たちはどんなガイドコース作りをしようかな。早くみんなでコース作りをしたいな。次は梟の像写真コンテストエントリー。そしていよいよ見本市だ。ファイトー!
池袋フィールドワークとは・・・
東池袋~大塚エリアを中心に現場で得られる情報やデータを収集、より多くの人々に魅力の発信を目的とした生涯学習ボランティアグループ。今後集めた資料をもとに、オリジナル冊子や地域にまつわるグッズ、イベントなどを行っていきます。
第17回社会貢献活動見本市3月18日
↓1月23日の説明会の様子
※HP、Instagramにて #ふくろう探し 投稿中✨
私達と一緒に、池袋の街にいる【ふくろう】を探してしてくれる方、池袋の歴史ガイドに興味ある方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。